〜5年続けて感じたこと〜
FXに興味を持つ人は
多いと思います。
少ない資金から始められる。
スマホでもトレードできる。
そんな手軽さがあるからです。
僕自身も
そうしてFXを始めました。
ただ、5年ほど続けてみて
感じたことがあります。
それは
FXには向き不向きがある
ということでした。
うまく続けられる人もいれば
思っていたより
消耗してしまう人もいます。
ここでは僕自身の経験から
FXが向いていないかもしれない人の特徴を
整理してみたいと思います。

過去のトレードを引きずってしまう人
トレードには
必ず結果があります。
勝つこともあれば
負けることもあります。
そのとき
「損切りしなければよかった」
「あのとき利確していれば」
そんなふうに
考えてしまうことがあります。
僕もよくありました。
損切りをずっと悔やんでしまう
損切りをすると
どうしても悔しさが残ります。
あとから相場が戻ると
さらに気になります。
「やっぱり持っていればよかった」
そう思ってしまうこともありました。
ただ
トレードでは
こういうことが何度も起きます。
そのたびに
気持ちを引きずってしまうと
メンタルの負担は
少しずつ大きくなっていきます。
「あのときこうしていれば」と考えてしまう
トレードのあとに
「あのときエントリーしていれば」
「あのポイントで利確すればよかった」
そう考えてしまうこともありました。
いわゆる
「たられば」です。
振り返りは大事ですが
引きずりすぎると
次のトレードにも
影響してしまいます。
切り替えが難しい人にとっては
FXはかなり消耗するものだと感じました。
トレードのオンオフが切り替えられない人
FXは
24時間近く動いている市場です。
そのため
トレードをしていない時間でも
値動きが気になることがあります。
僕の場合
少しずつそうなっていきました。
トレードしていない時間も相場が気になる
最初は
トレードしている時間だけ
チャートを見ていました。
ただ
だんだんと
ニュースを見たり
為替の値動きをチェックしたり
そんな時間が
増えていきました。
トレードしていない時間でも
相場のことを考えるようになっていました。
生活の中にFXが入り込んでしまう
気づくと
家族と過ごしている時間でも
相場が気になることがありました。
スマホで
為替レートを確認してしまう。
そんなこともありました。
生活の中に
FXが入り込んでくる感覚です。
オンオフの切り替えが難しい人にとっては
かなり負担になると感じました。
本業が忙しい人
FXは
自由な時間にできると言われます。
それは確かに
魅力のひとつだと思います。
ただ実際には
トレード以外にも
必要なことがあります。
相場の確認。
トレードの振り返り。
勉強。
こうした時間も
少しずつ必要になります。
本業が忙しいと
その時間がなかなか取れません。
準備ができないまま
トレードしてしまうこともあります。
その状態で続けるのは
思っている以上に難しいと感じました。
生活環境が大きく変わったばかりの人
生活環境が変わる時期もあります。
例えば
転勤。
結婚。
子どもが生まれる。
こうしたタイミングでは
生活リズム自体が変わります。
僕自身も
生活の変化とトレードを
同時に続けることは
思っていたより
大変でした。
生活が落ち着いていない時期は
FXとの相性も
変わるのかもしれません。
余裕資金でトレードできない人
FXは
少ない資金から始められると言われます。
これは
大きな魅力でもあります。
ただ
生活費に近いお金で
トレードをしてしまうと
精神的な負担が
かなり大きくなります。
損切りも
難しくなります。
お金が減ると
焦りも出てきます。
結果として
冷静な判断が
できなくなることもありました。
資金の余裕は
想像以上に大切だと感じました。
FXには向き不向きがあると思う
FXが良いとか悪いとか
そういう話ではありません。
ただ
向き不向きは
あると思います。
性格。
生活リズム。
資金の余裕。
そういったものによって
トレードとの相性は
大きく変わると感じました。
もしFXに興味があるなら
自分に向いているかどうかを
一度考えてみるのも
大切なのかもしれません。
向き不向きについては
「FXの向き不向きについて考えたこと」
でも整理しています。


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